或る日、家族が「驚くような気功の先生がいる!」と、1 冊の本を開いて持ってきました。
それは自分が、小学生の頃に負った怪我が原因で何十年間と続く症状を抱えていたことを家族が
よく知っていたからです。

その本がご縁となり、先生に診ていただき、「ああ、これは本当にひどいね。腰の施術の分かりやす
いサンプルになるね。」さらに説明しようとすると、「説明は要らない」と言われました。
ポイントとなる箇所を見つけられたかと思うと、今度はあっという間に施術してしまいました。
そして、そこで起きたことは、にわかには信じられないような出来事でした。

子どもの頃から何十年と続いていた何とも云えない重苦しさが、(例えるなら腰に差し込まれた
重い鉄板が)消えていったのです。こうした感覚は初めてだったので、自身で体感したことであり
ながら、とにかく驚くより他ありませんでした。

（そして、先ほどの話から少しさかのぼった経緯になりますが。）
この驚きの施術をされた先生にめぐり逢う前に、実は、もう一人の先生とのご縁がありました。

それが、※米国在住の先生です。（詳細はプロフィールに書いてあります）
最初に一瞬で正確に症状と状況を理解してもらえただけでなく、（何十年間とあちこち治療院を
訪ね歩いたものの治療ポイントを見つけられないでいた）明るい希望となる道筋を幾つも与え
てくれたのです。

この米国人の先生から何年間も継続して色々と教わったことを夫婦二人で実践していきました。
自分は先ず、少しでも体調を維持することを意識するようにして、毎日、訓練、調整法を欠かさ
ないように心懸けました。(会社で働いていくには、何とか不調を来たさないように維持しなけ
ればなりません。ちょっとした日常の姿勢や動作にも気をつけておりました。)

また、教わったヒーリングにも興味を持つようになり、色々と探究していく中で、幾つかの理論
と手技手法を学んでいきました。

そして十数年後、身体の状況を一瞬で見抜いて施術してしまうという現代の仙人のような先生
（古代文字治療気功）にご縁をいただいたのでした。

さらに自分は身体を調整してもらっただけでなく、(それだけでも自分にとっては充分すぎる好
運でしたが)人様に施す方法も先生から直接習う機会に恵まれ、実際に人からの手応えもあり、
これほど嬉しく感じることはありません。

この二人の師匠とめぐり逢えたおかげで、自分の人生の向きが変わり始めたと思っております。

ヒトのからだは不思議なもので、アプローチの仕方次第で、コントロールが容易に叶ってしまう
ものだなあと、自分の身をもって体感した次第です。

仙人のような先生が、「輝く人になれる」とおっしゃっていました。

奇しくも、自分たちが、目指す「Lightbody healing Blessngs」

輝くボディ、波動が軽やかになり癒されますように、感謝とともに。

そんな想いを込めております。

※米国アリゾナ州セドナの赤い大地に、Vortex(ヴォルテックス)といううず状のエネルギー磁場
があるとされています。実際にそのヴォルテックスで私ども夫婦もエネルギーを体感しております。