ヒーリング

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古代文字気功へのきっかけ

山々の残雪を遠くにながめながら、家族で出かけた帰り道の夕方、龍の形をした雲がたった一つ浮かんでいるのを見つけました。その雲だけプクプクと形を造り、薄紫色のアドバルーンが流されてきたような雲でした。急いで助手席から写真を撮ってもらいましたが、すぐに、すぅっと形が崩れていきました。拡大して見ると尻尾も爪もありとぐろを巻いてますし、どう見ても可愛い龍の子のようです。

色々と考えてみて、Google マップからその雲の方向へ辿ってみると、県境を越えて巨石の名前が出てきました。何の岩？？と検索してみるとスメラミコトが天と地を行き来した･･･云々と説明が載ってました。

さらにスメラミコトって何だろうか？と書籍を集めて調べていくうちに、この古代文字気功に辿り着いたのでした。

そのうち、家族の一人が、(目的を持ってうず気功をした訳でないのですが)シャンプーの時にふと思い出して何気なくうろ覚えでクルクルと手でうずを描き、祝詞（のりと）もつっかえながらも唱えてみたそうです。そしていつも通りに髪を乾かして頭の片側を横に腕まくらをしてテレビをぼんやり見ておりました。

ところが、いつもとテレビ音声の聴こえ方が違うことにハッと気づいて飛び起き、固定電話の受話器を片耳ずつ当てて聴き比べてみたとのこと。本人は最初、信じられなかったようでしたが、左右の聴力がほぼそろったのは 10 数年振りで、その体験以来、現在にいたっても「もう全く大丈夫」と話しております。

そして自分も片野先生から、直接、指導していただき、自分自身も怪我による長年の不調から解放されるという大変に嬉しいことが起こりました。

先生ご自身も中国留学からもう何十年と施術されておられますが、まだまだどんどん日々進化されています。そのスピード感は増す一方です。学びに行く度に新しい情報を教えてもらえて心から尊敬しております。

片野式カムロギ・カムロミうず気功
うず×うず体操
uzuRela

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